(住民インタビューvol.3)晴海フラッグでなければ実現できなかったライフスタイルに大満足

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晴海フラッグでのリアルな暮らしをレポートする住民インタビュー。
第三回目は、晴海フラッグ内のイベントやサークル活動に積極的に参加しているという子育てファミリーのパパさんにお話し伺いました!

■お話を伺った方:
SUN VILLAGEにお住まいのHさん(ご夫婦、未就学のお子さんで暮す子育てファミリー)

 

―本日はよろしくお願いします。まず、晴海フラッグを購入したきっかけを教えてください。

もともと全く違うエリアで賃貸住宅に住んでいたのですが、子どもが生まれこともあり、漠然と家の購入について考え始め、スムログ(マンションブロガーのポータルサイト)やマンションマニアさんのYouTubeなどを見るようになりました。ブロガーが晴海フラッグを話題にしていこともあり、モデルルーム見学をしてみたら、価格、住環境、建物のスペックなどを鑑みて、すぐにいいなと思いました。妻は、最初はそんなに…という感じでしたが、徐々に気持ちが高まっていった感じですね。

―それは、五輪前ですか?五輪後?

後ですね。モデルルームの予約が取れたのが2022年です。
今、知り合った住民の方たちの話を聞くと、選手村として使われていた時に、各国の選手がインスタグラムに投稿していた写真を見て、晴海フラッグに興味を持ったという方も多いです。

―街の魅力が伝わったんですね! その時期だとSEA VILLAGEの販売は終わっていた…

そうですね。シービレッジはもう販売が終わっていました。サンビレッジの販売期に、締め切りギリギリのタイミングで、比較的倍率の低い住戸を狙って申し込みしました。
縁があって、抽選に通ったのでよかったです!

晴海フラッグサンビレッジ上層階からの眺め(はるみライフプラス)

サンビレッジ上層階からの眺望

―入居したのはいつですか?

 今年の3月に入居しました。小学校や保育園、幼稚園など、進学の都合でお子さんがいらっしゃるご家庭が入居する時期だったので、ちょうど居住者が増えるタイミングだったと思います。
我が家も4月から晴海フラッグ内の保育園に通わせています。晴海フラッグ内は、歩道も広いので子どもと歩くのも快適。子育てしやすい環境だと感じていますし、実際子育てファミリーが多い街です。しかも、お子さんが2人~3人と複数で、4人家族や5人家族の世帯も多い印象です。

晴海フラッグ住人インタビュー(はるみライフプラス)

―では、ご家族で、実際にどんな生活をされているか教えてください。移動手段はバスがメインですか?

 私は在宅ワーク中心ですが、出社の際はBRTを使っています。妻は基本的に出社しますが、都バスを使って通勤できるので、夫婦そろってバス通勤しています。晴海フラッグに来るまではバス通勤ってどうなのかなと思っていたのですが、実際にやってみると、電車での乗り降りよりもバスの方がラクな気がします。

通勤以外の移動では自転車を使うことが多いですね。週末家族で外出する際は、自分の自転車に乗りますが、所有している自転車は地下駐輪場に置いてあり、地上に持ち出すのに時間がかかります。一人で外出する際には、ドコモバイクシェア(通称赤チャリ)や居住者用のレンタサイクルを使うことも多いです。最近、赤チャリも人気のようで、家に一番近いポートに1台もないことがあるので、居住者用のレンタサイクルを使うことが多くなっているかもしれません。レンタサイクルは自転車の性能が高くて走りやすいです(※編集部注釈:特派員の記事にもあるように、居住者用のレンタサイクルは高性能の自転車が用意されているそうです)。

 

―買い物はららテラスサミットが多いですか? また、晴海フラッグ内の飲食店はよく使いますか?

ほぼ毎日サミットに行っています。
週末は、パークタワー勝どきのライフ、トリトンの成城石井に行ったりもします。オーケーストアが好きなので、「オーケー東雲店」に自転車で行くこともあります。大型商業施設は、豊洲のららぽーとよりも、有明ガーデンに行くことが多いかもしれません。

街区内の飲食店にも行きます。よく行くのは「柴田屋酒店晴海」や、ららテラス内の「The Family麻辣大学」など。あとは、トリトンの飲食店も使ったりするので、飲食店が不足しているとは感じていません。

 

―晴海フラッグ内の共用施設も使っていますか?

パーティールームで子どもの誕生日会をしたり、ゲストルームに親友や親せきを招いたりと活用しています。

また、晴海フラッグ来てから知り合った方たちとも利用しています。例えば、HFC(HARUMI FLAG CLUB)主催のゲームサークルの集まりで、ボードゲームをやる会場として使ったり。サンビレッジのA棟にボードルームというスペースがあって、ゲームができるように横長のテーブルやモニターがあります。そこでは飲食はできないのですが、先日、そこに集まってボードゲームをやりました。また、シービレッジのE棟のパーティールームでは、「マーダーミステリー」というゲームをやりました。

 

―ボードゲームをする会なんてあるんですね。晴海フラッグ内のコミュニティ、活発ですね。

他にもHFC主催で行われているいろいろな会やイベントがあります。緑道公園を通って豊洲のぐるり公園まで行って戻ってくるランニングサークルなど。グループのやり取りを見ているとテニスサークルなども活動が盛んです。休みの日に朝早くテニスコートに現地集合し、9時には解散してそれぞれが家に帰るという活動ですね。

イベントで知り合った方や、サークル活動を通して仲良くなった方と個別に家族ぐるみでご飯を食べたりすることもありますし、子どもの寝かしつけが終わった時間に、パパ友とサクッと飲みましょうと言って、スポーツバーで待ち合わせして飲んだり、コンビニで買ったお酒を持って公園で会ったりすることもあります。
私は在宅ランチの会というのに参加していて、在宅ワークの日に同じく在宅ワークのパパ友たちと自転車で月島に行き、ランチを食べて戻ってくるというのもやっています。

ちょうど今日(※お話を聞いたのは休日の午前中でした)も、パパ友さんたちと7時に待ち合わせして、自転車で豊洲市場に行き、買い物をして、朝ごはんを食べて、帰って来て8時半に解散したんですよ。子どもたちの朝ごはんは妻に任せてしまうことになりますが、半日いないとかではなく、戻ってから子どもと遊んだり、家のことをやったりできます。

 

―朝活! それぐらいの時間に戻ってきてくれるなら、妻として許せそうな気がします…笑。今後、晴海フラッグに引っ越してくる人が、友達を作りたいと思ったらHFC主催のイベントに参加して、サークルに入ったりすればいいですか?

そうですね。HFC主催のイベントや参加したり、サークルに入るのがいいと思います。子育てファミリーであれば、子どもの保育園や幼稚園のお友だち家族と仲良くなったりするのもあると思います。
また、X(旧Twitter)アカウントを活用するのも方法のひとつ。ハルフラ・湾岸エリアの人はTwitterでの情報発信が盛んなので、情報感度が上がったり、オフライン含めた交流ができたりするようになります。

晴海ふ頭公園(はるみライフプラス)

―子育てしやすい街で、朝や夜遅い時間にサクっとお友だちと自分たちの時間を楽しむことができる生活、いいですね。晴海フラッグでの生活に不満はないですか?

うーん、そうですね…、パッとは思いつかない。
…あえて言えば、共用施設が終わるのが早くて、パパ友とさくっと集まろうと思っても場所が無かったりするのが不満と言えば不満かもしれません。夜22時に共用部の利用が終わるので、もう少し遅くまでやっているといいなと。それもこれから変わってくることを期待します。

引越しをしてくる前までは、こんな風に近隣の人たちと交流を持つこともなかったので、晴海フラッグだからこそできる今の生活に満足しています。

―本日はありがとうございました!

   noraemon
   
住井はな
   
マンションが大好きな子育てママ。女性目線でマンションの選び方や住まいの情報を発信中! 湾岸住まいではないものの、東京湾岸エリアが大好き。

 

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