晴海ふ頭公園で「シーフードピクニック」開催!全国のご当地グルメを満喫

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こんにちは。晴海ブロガーのはるみっちです!

11月23日(土)と24日(日)、晴海ふ頭公園で全国の海の幸を味わえる「シーフードピクニック」が開催されました。
青空の下、会場にはご当地のシーフード料理を楽しめるテントやキッチンカーがずらりと並び、潮風とともに美味しい香りが漂う素敵な空間が広がっていました。

今回は、その模様をレポートします。

会場の雰囲気

海が近い晴海ふ頭公園の広場で潮風を感じながら、美味しそうなシーフード料理が目白押しのテントとキッチンカーが会場を彩っていました。各ブースにはご当地シーフードを目当てに訪れた人たちが出来立ての料理を楽しむ姿が印象的。

ただ、この日は風が少し強かったので、芝生にレジャーシートを広げてピクニックを楽しむ人は少なめでしたが、ベンチやテーブルで食事をする家族連れやカップルもいて、和やかな雰囲気でした。

晴海フラッグ 「シーフードピクニック」会場の様子(はるみライフ+)

展示ブースやフットゴルフ体験

フットゴルフ体験(11月23日限定)
初日の目玉のひとつが、フットゴルフ体験コーナー。サッカーボールを使ってゴルフのようにホールを目指す新感覚スポーツは、子どもから大人まで楽しめるアクティビティ。強風の中でも笑い声が絶えず、皆さん夢中で挑戦していました。

晴海フラッグ 「シーフードピクニック」フットゴルフ体験(はるみライフ+)

水産庁のブース
また、会場には水産庁のブースも登場。漁業や水産業に関する展示や、漁業調査船「開洋丸」の説明など、学びの要素が展示されていました。特に子ども向けにぬりえの配布コーナーもあり、にぎわいを見せていました。

晴海フラッグ 「シーフードピクニック」展示ブース(はるみライフ+)

ご当地グルメを堪能!

イベントの目玉はもちろんご当地シーフード料理。今回は島根県の「のどぐろ丼」と福島県の「発酵シーフードカレー」をいただきました。

晴海フラッグ 「シーフードピクニック」ご当地グルメ(はるみライフ+)

島根県「のどぐろ丼」
日比谷しまね館さんが提供する「のどぐろ丼」。のどぐろは「白身魚のトロ」とも呼ばれる高級魚で、その身の厚みと脂のノリが絶品!
特製の専用たれは、醤油ほど濃くなく、甘みのある出汁のような味わいで、魚本来の旨味を引き立てていました。ご飯との相性も抜群で、あっという間に完食!購入特典として島根県観光キャラクター「しまねっこ」のステッカーもついてきました。

晴海フラッグ 「シーフードピクニック」 のどぐろ丼(はるみライフ+)

福島県「発酵シーフードカレー」
Knuckles cafeさんが提供する「発酵シーフードカレー」は、発酵食品をテーマにしたこだわりの一品。カフェのInstagramをフォローするとホタテのトッピングがサービスされる特典もありました。
カレーには発酵生コンソメやタマネギコウジに漬け込んだシーフードを使用。きのこやエビなどの具材はトロトロになるまで煮込まれ、スパイスの風味がじわじわと広がる奥深い味わい。最初はまろやか、後からスパイスが効いてくる絶妙なバランスに感動しました。

晴海フラッグ 「シーフードピクニック」 発酵シーフードカレー(はるみライフ+)

その他のグルメも大充実
のどぐろ丼や発酵シーフードカレー以外にも、あら汁やフィッシュフライ、トマト煮込みにクラフトビール、地酒など、多彩なメニューが出店されていました。どれも美味しそうでした。全部食べてみたい…
シーフードと地酒の組み合わせを堪能する方々も多く見られ、皆さん笑顔で過ごされていました。

晴海フラッグ 「シーフードピクニック」 牛すじトマト煮込み(はるみライフ+)
晴海フラッグ 「シーフードピクニック」 クラフトビール(はるみライフ+)

いかがでしたでしょうか。
「シーフードピクニック」と聞いて、最初は不思議なイベント名で何をするんだろうと思いましたが、その実態は、食べて学んで遊べる素敵なイベントでした!
海の幸の美味しさと楽しさを存分に味わえるこのイベント、また開催されたら嬉しいです。

以上、晴海ブロガーのはるみっちがお届けしました。

papashi
   
はるみっち
オーバーオールがトレードマークのおとこのこ。晴海で生活し、晴海の発展を願いながら、たぬきちに返済を続けています。

 

■前回のはるみっちさんの記事
外はまるで公園。晴海フラッグの屋外遊具を紹介!

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