コンテンツ盛りだくさん!今年初開催のイベント「HARUMI FLAG 夏まつり」

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こんにちは。晴海ブロガーのはるみっちです。

大盛り上がりで幕を閉じた第1回晴海ふ頭公園盆踊り大会ですが、同日の日中には、晴海フラッグ内で「HARUMI FLAG 夏まつり」が開催されていました。

はるみライフ+を運営する新都市生活研究所が共催・企画・運営したという「HARUMI FLAG 夏まつり」ですが、私はいち参加者として楽しんでいました。
新都市研としての振り返りはすでに記事が出ていますが、いち参加者として今年のイベントの体験や感想をレポートします。

このイベント、コンテンツが実に盛りだくさんでした!多くのブースがあり、全てのブースをまわれてないという方も多いと思うので、この記事で一挙ご紹介したいと思います。

晴海フラッグで人力車体験

僕が外に出ると、すぐに目に入ったのは、晴海フラッグの自転車道を走る人力車です。「晴海の街中に人力車が走ってる!?」と、一気に非日常感を感じました。

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」人力車①(はるみライフ+)

乗客はお子さん連れが多く、晴海の涼しい海風をきりながら走る人力車に、親子が笑顔で乗車していたのが印象的でした。

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」人力車➁(はるみライフ+)

この時点で、明らかにいつもの街の様子とは違い、僕はイベントの活気を感じて、気持ちが高揚しました。

お花とスーパーボール掬い

PARK VILLAGEにあるお花屋さんのローランズHARUMI FLAG店では、店先でお花とスーパーボール掬いができるようになっていました(※編集部注釈:こちらは新都市研によるコンテンツではありません)。

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」お花とスーパーボールすくい(はるみライフ+)

浴衣を着たお子さんが、スーパーボールに加えて色とりどりの綺麗なお花を掬っていて、いつもよりちょっとおしゃれな夏まつりの出店に遭遇した気分でした。

野菜つかみ取りが無料

PARK VILLAGEとSUN VILLAGEの間の横断歩道を渡ると、同じ階に住むご近所さんとバッタリ。新鮮な野菜が入った袋を持っていました。何やら、コープデリのブースで無料つかみ取りがあったのだとか。急いで行きましたが、整理券配布は終わっていました。来年もあったらリベンジします!

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」コープ野菜つかみ取り(はるみライフ+)

その隣には、カゴメのブースも。野菜ジュースなど商品の試飲ができるようでした。

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」カゴメのブース(はるみライフ+)

栃木県のアンテナショップ「とちまるショップ」

次に、美味しそうないちごの看板を見つけました。「とちあいか」という品種でした。僕は、いちごかき氷を注文しました。
これが、美味しかった!台湾かき氷のように、氷にいちごシロップがかかっているのではなく、氷そのものがいちごの果汁でできていて、ふわふわとろとろ。口に入れた瞬間に、濃厚ないちごを味わうことができました。

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」とちまるショップのキッチンカーとかき氷(はるみライフ+)

このかき氷を販売する栃木県アンテナショップ「とちまるショップ」は、OPEN DINING(晴海フラッグの共用施設)にもブースがありました。こちらには、栃木でしか買えなそうな特産品がずらりと並んでいました。
僕は、いちご大福を購入して食べました。いちごからは、大福のあんこに負けないくらい甘い果汁が出てきて、とても美味しかったです!

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」とちまるショップ(はるみライフ+)

さらに、普段なかなか街中では購入できない餃子ドッグを購入しました。もう舞浜のテーマパークにいる気分です(舞浜の某テーマ―パークにも餃子ドッグの売店があります)。

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」とちまるショップの餃子ドッグ(はるみライフ+)

アクセサリーや風鈴が作れるワークショップ

OPEN DININGでは他に、お子さんを対象にワークショップが開かれていました。風鈴作りは、ガラスの風鈴にお子さんが思い思いの模様を描いていました。

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」風鈴づくり(はるみライフ+)

ジュエリーブランドLIENUのブースでは、レジンを使ったアクセサリー作りができます。さらに、ジュエリーの無料洗浄もしてくれます。
僕はアクセサリーは作りませんでしたが、数年ぶりに指輪をピカピカの状態にクリーニングしてもらいました。忘れていた輝きが戻りました、ありがとうございました!

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」アクセサリーワークショップ(はるみライフ+)

浴衣レンタルサービス

この日、街中には浴衣を着ているお子さんが多くみられました。OPEN DININGにきてその理由がわかりました。浴衣レンタルサービスのブースがあり、多くの浴衣が用意されていました。
気に入った浴衣をレンタルして、毎年違った色や絵柄の浴衣を楽しむのも良いですね。また、子どもの服のサイズはすぐ変わってしまうので、購入するよりもレンタルの方がコスパも良さそうです。

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」浴衣レンタル(はるみライフ+)

ビール試飲会

お子さん向けのブースが続きましたが、SPORTS BAR(晴海フラッグの共用施設)で、ついに僕のテンションが上がるブースを見つけました!キリンのホームタップ試飲会です。
ホームタップは、自宅用の専用サーバーを使って一番搾りなどの銘柄を飲めるというもの。しかし残念なことに、試飲用のビールはすでに売り切れてしまっていました。
また来年もブースを出してください、次は真っ先に行きます!

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」KIRINホームタップ(はるみライフ+)

レトロコーナー

同じくSPORTS BARにあったのは、レトロゲームコーナーと駄菓子屋さん。
晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」駄菓子屋(はるみライフ+)

レトロゲームにはスーパーファミコンなどがあり、ゲーム好きなお子さんで賑わっていました。また、スーパーファミコン全盛期に子どもだった親御さんたちも、お子さんと一緒になって、懐かしみながらゲームを楽しんでいるようでした。

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」レトロゲームコーナー(はるみライフ+)

晴海フラッグドラコン大会

こちらも同じくSPORTS BARで開催されていました。共用施設のシミュレーションゴルフを使ったイベントです。ゴルフのドライバーショットを打って、その飛距離を競います。

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」ドラコン大会①(はるみライフ+)

僕も挑戦!いい当たりで200ヤードは出ましたが、ランクインはなりませんでした。
僕が挑戦したときのランキングでは、1位が293.0ヤード!晴海フラッグには、ゴルフの上手い人がこんなにいるんですね…。普段、ゴルフシミュレーションを個人利用するだけでは知ることのできないことだったので、面白かったです。

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」ドラコン大会➁(はるみライフ+)

肌チェックコーナー

SPORTS BARのいちばん奥には、C’BONの肌チェックコーナーがありました。こちらは20歳以上の女性限定です。
僕も最近、ついに顔にシミができてしまったので、診断して欲しかったのですが、残念。来年はぜひ男性も対象にしてください!

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」C’BONの肌チェックコーナー(はるみライフ+)

バルーンショー

PARK VILLAGE B棟では、バルーンショーが開かれていました。多くのお子さんが集まっていて盛り上がっていました。どんどん形が変わる風船に、お子さんの目線は釘付けでした。

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」バルーンショー(はるみライフ+)

ロボットのプログラミング体験

バルーンショーのすぐ近くには、ロボットのプログラミング体験ができるブースがありました。好奇心で目を光らせた男の子たちが、タブレット端末を操作しながらロボットの動きを設計し、スタッフさんの声かけで一斉にロボットを動かしていました。
この短時間で、みんな問題なくロボットを動かせていて、将来有望です。この中から、将来ロボティクス分野で活躍する人が出てくるかもしれません!

晴海フラッグ 「HARUMI FLAG夏まつり2025」ロボットプログラミング体験(はるみライフ+)

いかがでしたでしょうか。
盆踊りと比べると、ポスター掲示など事前の露出が少なく、また当日もほとんどが室内で開催されていたこともあり、今回この記事をご覧になって、「こんなにいろんなコンテンツがあったのか」と驚きを感じた方も多いのではないかと思います。
また晴海フラッグが盛り上がるようなイベントがあれば、事前告知や事後レポートをしたいと思います。

以上、晴海ブロガーのはるみっちがお届けしました。

papashi
はるみっち
みんなで新しくつくり上げる晴海の街は、まるでどうぶつの森!晴海で生活し、晴海の発展を願いながら、たぬきちに返済を続けています。

 

■前回のはるみっちさんの記事
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