晴海フラッグにある魚金大食堂に行ってみた

暮らし

こんにちは。晴海ブロガーのはるみっちです。

今年は晴海フラッグT棟がオープンし、入居が始まり、ついに晴海フラッグという街が出来上がったようなイメージがあります。T棟のテナントには、10月に魚金大食堂がオープンしました。
ずっと気になっていたもののまだ行ったことがなかったのですが、先日満を持して行ってきました。僕のように、気になってるけどまだ行ったことがないという人も多いのではないでしょうか。

ということで今回は、魚金大食堂についてご紹介したいと思います。

晴海フラッグ 魚金大食堂の外観①(はるみライフ+)

土鍋ご飯の定食メニューはランチにも晩御飯にもぴったり

まずはランチに行ってみました。
僕は魚金といえば居酒屋のイメージがあり、ランチも居酒屋さんが片手間にお昼も営業しているイメージを想像していました。
しかし実際は、店内に入ると旅館の食堂のような匂いがします。定食で出されるご飯は土鍋で炊かれ、厨房には割烹着の料理人がいて、清潔感も感じます。良い意味で居酒屋っぽさがありませんでした。

晴海フラッグ 魚金大食堂の土鍋ご飯(はるみライフ+)

晴海フラッグ 魚金大食堂の厨房の様子(はるみライフ+)
おかず色々定食と、十六穀米土鍋とヘルシーおかず定食(日替わりメニュー)を食べました。

おかず色々定食は、刺身、サバ塩焼き、鶏唐揚げのおかずがついた定食です。
晴海フラッグ 魚金大食堂のおかず色々定食(はるみライフ+)

十六穀米土鍋とヘルシーおかず定食は、鮭としらすおろしがおかずでした。
晴海フラッグ 魚金大食堂の十六穀米土鍋とヘルシーおかず定食(はるみライフ+)

どちらも土鍋炊き立てのご飯とおかずの美味しい魚料理との相性がよく、味噌汁も家では作れない旅館の味噌汁のような味でした。お昼に贅沢な和食をいただきたいときはおすすめです。

一品料理は定番おつまみから創作和食まで

次は夜に、お酒をのみに行きました。さすが魚金、お酒に合う一品料理がたくさんあります。
晴海フラッグ 魚金大食堂の外観➁(はるみライフ+)

個人的におすすめなのが、青のりどうふ。出汁のきいたあおさのスープと、弾力あるぷるぷるの豆腐をすすると、さっそく日本酒が欲しくなってきます。
寒くなってきたこの季節にぴったりな、ほくほくのおでん盛り合わせも頼みました。こちらも美味しい出汁がしみしみ!
晴海フラッグ 魚金大食堂の青のり豆腐とおでん盛り合わせ(はるみライフ+)

マグロのトロタクロング寿司は、写真が映えます。トロタクもたっぷり載っていて、満足感があります。
手造り焼売は皮はぷりぷり、中は肉汁たっぷり。ビールと相性抜群です。

晴海フラッグ 魚金大食堂のトロタクロング寿司と手造り焼売(はるみライフ+)

お酒も豊富。魚金醸造クラフトビール、焼酎ボトルキープも

魚金がクラフトビールを醸造していたのを今回初めて知りました。ラインナップは、ペールエールの「Ran&Ran」、レッドIPAの「麦雨」、ダブルIPAの「覚醒」、セゾンの「After Golf」の4種類です。

今回はRan&Ranと麦雨をいただきました。Ran&Ran(写真左)はクラフトビールの王道をいく味で、とても飲みやすいです。麦雨(写真右)はRan&Ranよりも苦味があり、飲みごたえがあります。

晴海フラッグ 魚金大食堂の魚金醸造クラフトビール(はるみライフ+)

ドリンクメニューには、晴海で造ったビールがリリース予定と書かれていました。柴田屋さんのビールでしょうか。
最後に、わらび餅とアイスクリームをいただきました。

気になるメニュー表はこちら(2025年11月時点)

晴海フラッグ 魚金大食堂のメニュー表①(はるみライフ+)
晴海フラッグ 魚金大食堂のメニュー表➁(はるみライフ+)
晴海フラッグ 魚金大食堂のメニュー表③(はるみライフ+)

いかがでしたでしょうか。
魚金大食堂は、店内が広く、ベビーカーでも行きやすいのも魅力です。居酒屋のイメージを感じている方が多いと思いますが、ご飯だけの利用でもぜひ行ってみてください。

以上、晴海ブロガーのはるみっちがお届けしました。

papashi
はるみっち
みんなで新しくつくり上げる晴海の街は、まるでどうぶつの森!晴海で生活し、晴海の発展を願いながら、たぬきちに返済を続けています。

 

■前回のはるみっちさんの記事
お得で便利!晴海フラッグ住居にある洗濯機の混合水栓

 

 


晴海フラッグにある魚金大食堂に行ってみた

関連記事

特集記事

TOP
CLOSE