本当は内緒にしておきたい絶品海鮮丼のお店!フィッシャリーズテラス

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こんにちは。晴海ブロガーのはるみっちです。

晴海フラッグの唯一の欠点は、繁華街に比べてご飯屋さんが少ないことだと思います。(BRTで新橋まで10分なので、新橋まで出てしまえばお店はたくさんありますが。)
でも実は、晴海フラッグの周りには美味しいご飯屋さんもあるんです!なので、少しずつご紹介していけたらと思っています。

今回は、晴海フラッグから直線距離で約100m。豊海にある「マグロ卸のフィッシャリーズテラス」をご紹介します。

豊海の水産会社が経営するからこその圧倒的なコスパ

フィッシャリーズテラスは、水産会社のスズヨシが経営している飲食店です。美味しい新鮮な魚介を仕入れている会社が、そのまま食材をそこで調理して提供しています。

晴海フラッグ フィッシャリーズテラスの外観(はるみライフプラス)

だからこそ実現した、美味しさと安さの両立が、フィッシャリーズテラスの特徴です。

海鮮丼は1000円からラインナップがあります。贅沢したかったら3000円出してみてもいいかもしれません、他のお店ではもっとお値段が高いと思います。

晴海フラッグ フィッシャリーズテラスのメニュー表(はるみライフプラス)

東京湾のオーシャンビューを望むテラス席

フィッシャリーズテラスは、朝潮運河に面したお店なので、テラス席や、その他のほとんどの席からオーシャンビューが楽しめます。

晴海フラッグ フィッシャリーズテラスのテラス席(はるみライフプラス)

目の前は朝潮運河、そこを行き交う船、その対岸には晴海フラッグ、右を向けばレインボーブリッジを望むことができます。天気が良ければ、爽やかな海風を感じることができるでしょう。

ペット同伴OKな席もありました。

晴海フラッグ フィッシャリーズテラスの店内①(はるみライフプラス)

さまざまな趣味が錯綜するワクワクする店内

店内にはラジオが流れ、サーフィンの板、カヌー、ジムに置いてあるようなマシン、スキー板などが、ところ狭しと置かれています。店長の趣味でしょうか。

晴海フラッグ フィッシャリーズテラスの店内➁(はるみライフプラス)

2階は要予約の貸切エリアのようです。僕が来店した時は、予約の受付はしていませんでした。

晴海フラッグ フィッシャリーズテラスの店内③(はるみライフプラス)

貝殻などで制作された雑貨も販売されています。

晴海フラッグ フィッシャリーズテラスの店内④(はるみライフプラス)

海の家のような、海好きにはたまらない空間ですね。

とよみ丼をいただきました

マグロの赤身や中トロ、ネギトロなどがのった「とよみ丼」をいただきました。アサリ汁や、あおさの味噌汁、痛風汁などを一緒に注文するのもおすすめです。

晴海フラッグ フィッシャリーズテラスのとよみ丼(はるみライフプラス)

今回一緒に行った友人は、マグロ丼の特盛に、中トロとサーモンをトッピング。フィッシャリーズテラスのサーモンは肉厚で美味しいんだそうです。ご賞味あれ!

晴海フラッグ フィッシャリーズテラスのマグロ丼(はるみライフプラス)

晴海フラッグからのアクセス

朝潮小橋を渡った後、豊海運動公園の護岸を朝潮運河沿いに歩いて行くと、お店の直前で途切れているので要注意です。

おすすめは、ドコモのバイクシェアでバス停「豊海水産埠頭」付近のステーションまで行くルートです。自転車をお持ちの方は、直接お店まで。(今後は、豊海タワーの完成とともに、もしかしたら朝潮小橋から歩いて行きやすくなるかも。)

晴海フラッグからフィッシャリーズへのアクセス(はるみライフプラス)

いかがでしたでしょうか。
在宅ワークや休日のランチに、美味しい海鮮丼を食べに行くのも良し。仕事終わりに美味しい魚介とお酒を一杯飲みに行くのも最高ですね。

以上、晴海ブロガーのはるみっちがお届けしました。

papashi
   
はるみっち
みんなで新しくつくり上げる晴海の街は、まるでどうぶつの森!晴海で生活し、晴海の発展を願いながら、たぬきちに返済を続けています。

 

■前回のはるみっちさんの記事
鉄道橋だった晴海橋梁が、遊歩道に生まれ変わります


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