晴海フラッグの魅力は、なんといっても共用施設の多さ。51もの共用施設があるのは晴海フラッグだけです。季節やライフスタイルに合わせて、どんどん使いこなしていきましょう!
最近、外はどんどん涼しくなり、すっかり秋になりましたね。だんだんと暖かい飲みものが美味しくなってきて、アイスカフェラテをホットに変えました。
秋といえば、読書の秋!夏までの生活のなかで興味を持ったことについて、本を読んで探求してみてはいかがでしょうか。
今回は、晴海フラッグにある読書スポットをご紹介します!
1.LIBRARY LOUNGE / PARK VILLAGE B棟
PARK VILLAGE B棟の1階と2階にあります。
ジャンルごとに小部屋で分かれているので、部屋に入り浸って気になるジャンルをとことん探究できそうです。
まるで無料の蔦屋書店!コーヒーは、同じ建物内にあるファミリーマートか、SUN VILLAGE F棟にあるCAFE LOUNGEで購入しましょう。
正直、最初は「こういうコーナーに置かれている本って、古めでつまらない本が多いよなぁ…」とあまり期待していませんでした。ですが、良い意味で期待を裏切られました。わりと面白そうな本ばかりではないか!(写真で本棚をチラ見せ)
さらに奥に進み、階段を数段上がり扉を開けると、秘密基地のような空間が。ベンチがあるので、秋のそよ風を感じながら、ひっそりと読書を楽しんでみてもいいかもしれません。
2.KODOMO PLAZA / SEA VILLAGE D棟
SEA VILLAGE D棟には、こどもが室内で遊べるKODOMO PLAZAがあります。実はここにも本棚があり、読書の隠れスポットです。
ラインナップは、絵本や図鑑と、子育てに関する本です。家にある絵本に子どもが飽きてしまったときや、子どもが何か新しいものに興味を持ち始めたとき、親が子育てで悩んでいることについてヒントを得たいときに、役立つラインナップになっています。
「子育てで大事なこと全部まとめてみました」、「子どもが育つ魔法の言葉」、、内容がとても気になる本ですね!
3.OPEN DINING / SUN VILLAGE C棟
SUN VILLAGE C棟には、キッチンスペースや、カフェのようなテーブルとイス、子どもスペースを備えたOPEN DININGがあります。
子どもスペースには、たくさんの絵本があります。
OPEN DININGでは、PC作業が可能です。その間に、子どもが絵本に夢中になってくれたらありがたいですよね。
4.中央区立晴海図書館 / 晴海区民センター
晴海フラッグの隣には、晴海図書館(晴海区民センター)が2024年7月にオープンしました。少し歩きますが、やはり本の蔵書数ナンバーワンは図書館です!
晴海フラッグからは、SEA VILLAGEに面した晴海緑道公園からそのまま橋の下をくぐって、晴海区民センターに歩いて行くことができます。車道や交差点に出ることなく行けるので、子どもと一緒でも安心です!
晴海区民センターの3階から4階にわたる広いフロア、9万冊の圧巻の蔵書数。また、図書だけでなく、雑誌や新聞、DVDもみることができます。
図書やブースの利用には「中央区立図書館利用カード」が必要です。最初に受付カウンターでつくってしまいましょう。
いかがでしたでしょうか。
家から徒歩圏内にこれだけの本があったのか!と驚きますよね。LIBRARY LOUNGEで面白い本との偶然の出会いを楽しんだり、読みたい本があったときも買う前にまわりにあるか調べてみても良いかもしれません。
知の海に溺れ、良い本と出会い、楽しい秋にしていきましょう!
以上、晴海ブロガーのはるみっちがお届けしました!
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