都会のオアシス?晴海フラッグの水景は昼も夜も綺麗!

暮らし

晴海フラッグは外に出るとすぐに公園のような空間が広がっています。そこには多くの水景があるんです。※水景=池や川のある自然空間

夏の終わりが訪れ、外もだんだん涼しくなってきました。旧暦の十五夜に中秋の名月も見ることができましたね!毎日の散歩や、家事やリモートワークのあいまのリフレッシュ、秋の夜長のチルタイムにも、水景を見ながらゆったりした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

今回は、晴海フラッグにある水景をご紹介します!

1.MINAMO GARDEN / SUN VILLAGE E棟付近

石垣の上から小さな滝のように水が流れていて、まるで日本庭園の一部のように趣のある水景です。山の沢のような水音がして、ストレスも流れていきそう。

秋には紅葉する木々が生えているので、これからの季節が楽しみです!

晴海フラッグ MINAMO GARDEN SUN VILLAGE E棟付近の水景(はるみライフプラス)

2.MIZUBE LANE / SUN VILLAGE F棟付近

浅瀬の川が伸びていて、スタッフさんがこまめに清掃しているため、川の中に入ることができます。先程ご紹介したMINAMO GARDENを水源とした水が、橋の下を通って、川が続いているように見えます。

晴海フラッグには足湯がありますが、暑い季節は足湯の代わりにMIZUBE LANEに浸りながらリラックスしてみてもいいかもしれません。

晴海フラッグ MIZUBE LANE SUN VILLAGE F棟付近の水景(はるみライフプラス)

3.WATER GARDEN / PARK VILLAGE C棟付近

夏は中に入ることができるので、家族連れで賑わっているところです。

ベンチがあります。コワーキングスペースからも近く、もう少し歩くとコンビニもあるので、仕事の合間にリフレッシュするにもちょうどいいかもしれません。

晴海フラッグ のWATER GARDEN PARK VILLAGE C棟付近水景(はるみライフプラス)

4.MINAMO GARDEN / PARK VILLAGE E棟付近

ここも、まるで日本庭園の一部のような水景です。水面には花びらがゆっくり流れていて、見ているだけでリラックスできます。

この水景も、木々が紅葉すると、また表情を変えていきそうです。

晴海フラッグ MINAMO GARDEN PARK VILLAGE E棟付近の水景(はるみライフプラス)

5.ASHIYU LOUNGE / PARK VILLAGE D棟内

足湯ができるエリアです。目の前には水景が広がり、小さな滝が数段あるので、滝の音を聞きながら気分をリフレッシュすることができます。

隣に室内ラウンジも併設されているので、夜風で身体が冷えてしまったら、すぐに移動できます。

晴海フラッグ ASHIYU LOUNGE PARK VILLAGE D棟内の水景(はるみライフプラス)

※秋季の足湯は12月20日まで

6.SEA VILLAGE B棟付近

SEA VILLAGE B棟と、晴海緑道公園の間にある水景。晴海緑道公園の向こうには、豊洲大橋と海が見えます。

テーブルと椅子があるので、軽食もできそうです。

晴海フラッグ SEA VILLAGE B棟付近の水景(はるみライフプラス)

7.PORT VILLAGE シェアプレイスHARUMI FLAG付近

ご紹介した水景のなかで、テーブルとイスの数がいちばん多い場所です。ららテラス晴海フラッグ店も近いので、お弁当をテイクアウトして、ここで食べても良さそうですね。

晴海フラッグ PORT VILLAGE シェアプレイスHARUMI FLAG付近の水景(はるみライフプラス)

8.晴海ふ頭公園 噴水

晴海ふ頭公園は晴海フラッグではありませんが、特にSUN VILLAGEやPARK VILLAGEからはすぐにいけるところにあります。公園入口の正面に噴水があり、その両サイドにはベンチや階段状の座れるスペースがあります。

ただし、屋根がないので、日差しが気になる方は、日中よりも夜がおすすめです。

晴海フラッグ 晴海ふ頭公園 噴水の水景(はるみライフプラス)

いかがでしたでしょうか。

晴海フラッグの良いところは、都心から近いのに広々とした空間があり、喧騒を忘れてのびのびと暮らせることです。四季とともに移りゆく風景も楽しみながら暮らしていきたいですね。

自然の多さゆえに、時期によっては蚊が飛んでいることもあります。虫除けグッズもあると安心です。また、晴海フラッグはスタッフさんが毎日清掃してくれていますが、出たゴミは各自で持ち帰り、次の方がすぐに利用できるように綺麗に使いましょう!

以上、晴海ブロガーのはるみっちがお届けしました!

papashi
   
はるみっち
オーバーオールがトレードマークのおとこのこ。晴海で生活し、晴海の発展を願いながら、たぬきちに返済を続けています。

■前回のはるみっちさんの記事
解体され更地になった晴海客船ターミナル。これからどうなるの?

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